トリミング
びみょ~な長さになってきた。
今日しか、連れていけないことに気づいて行ってきた♪
出来上がったコロ助は…
母様は、可愛くなった♪と喜んでいたけど
私的に
確かに可愛いけど、なんかびみょ~(ーー;)
前回やってもらったトリマーさんとは、別な人だった。
本当は、前回やってもらったトリマーさんがよかったのだけど・゚・(ノД`)・゚・
今回、やってくれたトリマーさんも凄く親切で『直した方がいいところがあったら言って下さい。私達も勉強になりますから』って言ってくれたけど
うん。やっぱり
びみょ~
そのびみょ~さが全体的にあって、素人の私にはドコをどう直してもらえばいいか謎。
そのトリマーさんの謙虚さに負けて
「可愛くなった♪大丈夫です」とお礼を言って、店の傍にあるベンチで座っていた。
私の、なんかびみょ~って思ってしまった気持ちが伝わってしまったのか、前回やってくれたトリマーさんがわざわざ、様子をみにきてくれた。
「前回○○さんにやってもらったのと違う感じがするんですよね。前やってもらった方がよかったな…」
と言うと…
はさみを持ってきてくれて、ベンチの所で切ってくれた。
ほんの少し、切ってくれただけでぜんぜん表情が変わって
「うんうん。これこれ♪」と私が喜ぶと
『ちょっと前回と違うますよね。時間が大丈夫ならもう少し短く私が切ってきますよ』
と、切ってくれた。
手直しした感じは、どうしても前回とは違う部分が出てしまったけど遥かにサッパリと可愛くなった♪
そのトリマーさんと少し話しをした。
トリマーさんの指名もきくこと、自分の出勤日を教えてくれた。
日常での手入れの仕方や、伸ばした方がいい部分などもいろいろ教えてくれた。
そして、自分に障害があることも。
日常生活を送る分には、全く支障もなく私も言われて初めて気づいたくらい。
その障害で、常連さんと溝ができてしまったことがあるらしく、私と母様に前もって告白してくれた。
彼女自身がみつけた…
彼女の優しさと、お互いに悲しい思いはしない為の方法なんだと思う。
そんな彼女の人間性にも引かれ、トリマーとしての技術も気に入り、これから彼女に任せていこうと思った。
いいトリマーさんに出会えた。
そう言えば…
獣医さんにも、恵まれたなぁ・・
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